「既存市場でも、販売網のつながりを、もっと有機的に結びつけ、需要を掘り起こす余地が多分にある」と判断している。営業、生産部門の強化策によって"二枚腰"の体質づくりをはかり、業容を拡大して、浮揚路線を確かにすると言うのが、戦略の基本構想だ。
"二枚腰"の体質へ
一貫生産体制に
1970年(昭和45年)に千葉県八街町(現在の八街市)に1万坪の工業用地を買収して、鍛造工場を新設し、翌年の1971年(昭和46年)には、同工場の敷地内に機械加工工場を建設し、生産部門の合理化を推進し、たえず前向きの対応をとっている。
1996年 NC複合機 新設
中国大連に部品量産工場進出
国内外の競争に打ち勝つためには、一層のコストダウンが必要で1990年、一部の生産工程を中国大連に移すことを決定した。理由は、日本からの空路、海路のアクセスの便、工業団地の整備、進出企業に対する優遇措置等が、他の地域に比較して優れていたことによる。
販売態勢
国内・海外のユーザー、プラントエンジニアリングメーカーとの直接取引の他にユーザーの要望に対応するため代理店のネットワークシステムによる即納体制の強化と共に多品種・少量生産システムの確立による幅広い分野への供給が可能である。
品質管理の徹底とISO9001の認証取得
品質管理部門を強化するために人材の投入、社内標準の整備、教育・訓練、試験・検査設備の投資等によりユーザーの期待に応える体制にし、品質管理の徹底を計った。ISO9001の認証取得は、当社のように国際展開をする企業にとっては不可欠であり、この認証取得がないと海外での製品販売は難しい時代となった。1995年8月1日、業界では、最も早い時期に認証取得をした。
今後の対応
当社の最も得意とする「多品種少量生産システム」により、当社の特徴を生かし、ユーザーのいかなるご要望にも迅速に対応し、次の飛躍を目指します。
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昌立放談
1997年 4tハンマー 新設